万田酵素の原料 [01_万田酵素の効果]
酵素といっても、原料がどんなものか正確に把握している人は少ないと思います。
それは、オリジナル商品として原料を企業が明かさないからです。
万田酵素も、詳しい原料については明らかになっていませんが、
主原料については、以下のものが挙げられています。
黒糖・ハチミツ・澱粉がベースになっている。
53種類以上の植物が主原料
■根菜類 ゴボウ・ニンジン・ニンニク・レンコンなど
■穀類 玄米・もち米・大麦・米など
■果実類、かんきつ類 ハッサク・ミカン・リンゴ・カキ・パイナップル・アケビなど
■豆、ゴマ類 大豆・黒ゴマ・白ゴマ・黒豆
■海藻類 昆布・ひじき・海苔など
○発酵段階でできる乳酸、酢酸、アミノ酸やたんぱく質などが含まれている
○添加物、防腐剤をいっさい使用していない
○熟成に3年以上かけている
○低カロリーで、薬との併用が可能(不安な場合は専門医に相談推奨)
単純な健康補助食品ではないということが、徐々に分かってきました。
応用研究が盛んに行われているようで、
特にスキンケアやペット向けのサプリメント、農業、水産・畜産分野にも役立てられている点は
『万田酵素』が優れていることを物語っていると思います。
畜産分野への応用は、前回の記事に書いた通り、
http://mandakouso.blog.so-net.ne.jp/2014-08-10
大学での応用研究が進んでいるためと思われます。
また、人間や畜産で効果が出ているということは、当然ですが
ペット達にも有効ということなのでしょう。
ペット関連の商品も万田酵素が使われています。
ペットは、特に犬の場合ですが、動物病院で処方される薬のほとんどが
人間に処方される薬が使われています。
製薬会社が、犬の病だけに投資するということではないということですね。
ですから、人間に効果があり、犬へのリスクがない薬を選択しているということです。
食物の発酵させた酵素であれば、このようなペットへの投薬リスクも
低減させることができるのではないでしょうか。
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